
表題の法則は「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」というものです。
第1法則:仕事の量は時間を満たすまで増える
1ヶ月の期限がある仕事は、最後の数日で集中して行うため1ヶ月かかり、1週間で設定すれば1週間で終わるという現象です。
第2法則:支出の額は収入の額に達するまで膨張する
昇給しても生活レベルを上げてしまい、貯金が増えない現象。収入が増えれば増えるほど、支出も同じ額まで増えることを意味します。
前者はつまり、夏休みの宿題は8月31日にならないと取り組めない、という不変の真理を示し、
後者は、お小遣いは貯金できないという悲しい真理のことです。
これは受験生の日常でも確認できます。勉強が計画通りに終わらない、息抜きのゲームは際限ない、等です。
では、どうすればいいでしょうか?
- 締め切りを短く設定する: あえて短い時間を設定し、集中力を高める。
- 作業の細分化: 小さな目標(マイルストーン)を作り、こまめに終わらせる。
とされています。
実際に、タイマーをセットして、その時間までにこれとこれは必ずやると決めて仕事をしている方を拝見したことがあります。
受験生の家庭学習ペースづくりの一助となれば幸いです。


コメント